ゼロ エネルギーハウスメリットその1

 1:~快適な居住空間

 住まいを作るうえで最も大事な事は、快適だと感じる室内環境造りです。ここで、快適な室内環境とは、何か?ですが、「暖かすぎず、寒さすぎず」で年間を通して温度変化の少ない家と言えます。昔の家のように「夏は暑く、冬は寒い」では体にストレスを感じます。子供達のように血管が柔らかい人は比較的、寒さを感じませんが、残念ながら大人は急激な温度変化に素早く対応が出来ないそうです。これは老化の一種で避けあられません。そこで、長生きする事を求めるとすれば、快適な居住空間が必要です。

 よく冬に、風呂場やトイレで脳溢血になる方や心筋梗塞を起こす方がおられます。これは大人の方は基本的に気温の変化に対して素早く「副交感神経や自律神経」が追従してくれない事から起こる現象です。又、高齢者が風呂で溺れる事例がありますが、これは、体温が高くなり血管が膨張して、血圧が下がり、頭の血が少なくなり小脳の働きが鈍くなる事から意識があっても体が動かない事で溺れて亡くなるようです。いずれ高齢者には寒さは大敵と言う意識を持って家づくりする事が基本と言えます。 今回はこれまでとし、

 次回は快適な居住空間を作りに必要な断熱と防湿シートについて述べます。