緊急事態宣言について

  国の緊急事態宣言は、コロナの性質を理解した中で行っているとは思えない。小池都知事の不用意な発言で、慌てて延期されたと思わざるを得ません。総理補佐官の方々は正しい情報をレクチャーして軽々しく発言をしないようにさせるべきです。例えば、東京理科大学(以下理大)の村上先生が3,000人の方から検体を協力頂いてPCR検査をしたところ98,1%の方は抗体を持っていて、1.9%が陰性であったたと、公表されました。この結果、日本人は「集団免疫」を獲得してると述べています。一方、京都大学特任教授の上久保先生は、ウイルスは、S型、K型、G型、H型と流行されていますので、この抗体を持っていれば重篤化しないと述べられています。このような事をレクチャーすれば、今回のような緊急事態の延期をしないはずです。

 集団免疫に対して、重要な事はR0値です。この数値が満了にならなければ罹患します。特に、緊急事態宣言で、一部の真面目な方々は家で待機されたと思います。この方々は4つのウイルスの抗体を持たないと推測されますので、制限解除されたら、この方々が「街中」に流れてれば当然罹患します。今回は明日の17日制限解除するとメデアで述べられていますが、当然、R0値が満了にならなければ罹患者は増えると思います。

 今のような、制限と解除を繰り返していれば尾身さんの言う通り冬までに収まらないと思います。むしろ普通の風邪対応をして重症者のみを入院させっる方向に切り替えるべきでないか、いつまでもこんな愚策をしていれば、コロナパンデミックは収まらないと思います。

  注~(R0値、ウイルスは1,4~6,6回(今回は2,5回)罹患すると罹患能力が失われる。この時に集団免疫を獲得したと言います。)

                                                    松田 功